CORONA LIGHT 2018-2019
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ニッパーやハサミでカットマーク部分(ハサミマーク)を切断してください。カットマークは1mごとに記されています。カットマーク以外の部分を切断した場合は使用できなくなります。チューブの切断チューブと電源の接続①ライトと電源部コネクターの接続箇所に速乾性シリコンコーティング剤を隙間なく充てんしてください。②シリコンコーティング剤が乾いた後、ライトと電源部の接続部分を自己融着テープでしっかりと巻いてください。③自己融着テープの上から収縮チューブで全体をカバーします。工業用ドライヤーで収縮チューブに熱風をあてて、密着させてください。(※収縮チューブはコネクターを接続する前に、予めチューブライトに通しておいてください。)④最後に収縮チューブ全体をビニールテープで巻きつけてください。その際収縮チューブの両端からライト側に5cm以上、コード側に5cm以上巻きつけてください。⑤エンドキャップ側も同じ手順で防水処理をしてください。(※収縮チューブは、予めチューブライトに通しておいてください。)LED123456電源コードチューブコネクターグルー自己融着テープドライヤー5cm5cm収縮チューブエンドキャップ5050※表示価格は全て1セット価格税別です。 ※印刷のため実際の色とは多少異なります。 ※1ページの「お客様へ」を必ずお読みください。■ 接続例■ Ф10mmチューブライト組み立て手順ご注意!!LED球(光源)が向いている側にメイルコネクターを差し込みます。チューブ断面メイルコネクター断面短い長い2線のチューブライトは、メイルコネクターを差し込む向きが決まっています。LED球(光源)が向いている側にメイルコネクターを差し込みます。(※差し込んでも点灯しない場合は、反対側から差し込んでください。)チューブメイルコネクター電源部LED球(光源)断面図締め付け用のキャップをチューブに通してから、メイルコネクターの2ピン(先が尖っている方)をチューブの2線の電線に差し込みます。メイルコネクターの針をチューブの電線に合わせて奥まで慎重に差し込んでください。メイルコネクターの針が電線からはみだして、となりの電線に触れるとショートの原因になります。※メイルコネクターの針が奥まで差し込まれない場合は、チューブの2線の電線部分を千枚通しで広げてから差し込んでください。ネジを締め付けてください。このときチューブを回転させないよう注意してください。チューブの先端にエンドキャップをかぶせてください電源を入れて点灯検査してください。点灯検査後、下記の方法で防水処理をしてください。【4段階防水方式】(注)チューブを束ねたままの状態で長時間点灯しないでください。メイルコネクターの反対側の2ピンをプラグコードに差し込んで、点灯するか確認してください。■常点灯プラグコードとチューブを接続する■チューブとチューブを直線で連結する場合常点プラグコードメイルコネクタ-チューブエンドキャップ常点プラグコードスプライスコネクターメイルコネクタ-チューブチューブエンドキャップ■チューブとチューブを直線で連結する場合常点プラグコードメイルコネクタ-チューブエンドキャップ常点プラグコードスプライスコネクターメイルコネクタ-チューブチューブエンドキャップ電源部側チューブ側↓●常点灯プラグコードとチューブを接続する●チューブとチューブを直線で連結する場合

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